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桜咲いてます!

11月29日(土)     新発田・大峰山の桜公園

 朝日新聞(11/27)の地方版に<シキザクラ淡雪のよう>なるタイトルで紹介されていた。新発田市の大峰山にある桜公園で、シキザクラが、淡い雪を散らしたかのように白い花を枝いっぱいに咲かせ、市民らの目を楽しませている=写真。ヒガンザクラの一種で十月桜とも呼ばれ、園内には10本ほどあるという。近所の話では、10月下旬ごろから花が咲き始めた。気象条件にもよるが、例年1月上旬ごろまで見頃だという。

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 風が少しあるのですが快晴なので出掛けてみました。車で20分です。桜の名前を確認していかなかったので、花の咲いた桜が見つけられませんでした。まだ通っていない道を行くと・・・。108まで番号があるのですが、別な場所を懸命に探してました。確かに開花期が10/下~12/上とあります。

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 帰ろ途中、雪を頂いた山がきれいなので写真を撮ってみた。なかなかいい場所が確保できません。よく見えたと思ったら電線が邪魔したり・・・。真っ白いのが<飯豊連峰>です。

 







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表紙の写真/絵から

11月26日(火)  「舞踏会へ向かう三人の農夫」 (リチャード・パワーズ著 みすず書房)

 <三人の男がぬかるんだ畦道に立って、こっちを振り向いている> この写真は、ドイツの写真家アウグスト・ザンダーが1914年に撮ったもの。この三人はどこへ行くのか? それぞれどんな性格で、どんな暮らしをしているのか? 名前は? この写真を撮られたあとどうなったのか? そして彼らは何を見ているのか? ・・・
 これらの問いについて考えるために、リチャード・パワーズは、もし彼らが五月一日、春の祭典に開かれる舞踏会へ行くところだったら、と想像してみた。同じ年のサラエボで起きた暗殺事件が引き金となって世界大戦という死の舞踏が始まる。
 
 三人の農夫の物語に、ヘンリー・フォード、サラ・ベルナール、ニジンスキー等々、様々な人物が交錯し、二十世紀全体が垣間見られる不思議な本。パワーズの処女作で気になっていました。何とか読み切ったのですが、疲れました。第25章<見ること>や第27章<舞踏会に着く>で、いろいろなことが結びつき納得したりしました。

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 「橋の欄干に寄りかかり、何かを思いつめたように入江を眺めている貴婦人。その傍らで斜にかまえ、女性を見つめている紳士。女性は背を向けていて、その表情はうかがい知ることはできない。紳士の横顔も、迫りくる夕闇のせいか、判然とはしない。景色のなかに溶けこんでしまうかのようなふたり。」 この絵はフランスの印象派の画家フィリップ・ウィルソン・スティア(1860~1942)の<>(=映画の原題)という作品です。私自身がスキャナーで取り込んだ画像です。

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 スティアはその情景に何を見、何を感じたのか。そしてキャンバスにどんな想いを込めようとしたのか。マギー・ヘミングウェイはそこにモチーフを得て、彼女なりの解釈によって、スティアにまつわるひとつの物語を創りだした。( 「橋の上の貴婦人」 文芸春秋) ’91にイギリスで同名タイトルで映画化されました。表紙の絵に誘われて読んだのでした。そして、数ヶ月後にレンタル店でビデオを見つけて観たのでした。

 「1887年の夏、イザベルと3人の幼い娘たちは、小さい海沿いの村へと避暑に訪れた。そこへ、年に一度のスケッチ旅行のため、画家のフィリップがやって来る。末娘のエマはフリップに一目惚れするが、彼はイザベルのとりこになっていた。そしてイザベルも、彼に引き込まれていく。美しく、伝統的価値観を持つ女と、その強い夫、そして若く情熱的な芸術家の3人の軋轢を描くラブ・ストーリー」(ぴあ シネマクラブから)
 
 

本から映画へ

11月18日(火)   「メアリー・スチュアート」    (アレクサンドル・デュマ著 作品社)

 十五世紀から十六世紀にかけて、スコットランドの王室は何代も幼王が続いた。そのため摂政役をめぐって貴族感の抗争は熾烈をきわめ、裏切り、暗殺は珍しくなかった。史上最大の国移民的惨事といわれたフロッドンの戦い(1513年)でジェームズ5世が死亡、生後6日でメアリーが女王になった。六歳でフランソワ王太子の花嫁としてフランス宮廷に迎えられ、カトリックとしての教育を受ける。十六歳で結婚、二年後寡婦となり、スコットランドに帰国、女王として国を統治した。

  この作品は、スコットランド、フランス、イングランドを舞台に、史実に基づいてスコットランド女王メアリーの生と死を描いたもの。デュマの関心は、生涯を貫いて、女王としての自分の運命を自覚し、運命に従う勇気を持ち、弱者に対する思いやりを忘れなかったヒロインの生き方にあったと思われる。死刑判決を受けてから斬首されるまで、それらが充分すぎるほど迫力を伴って描かれます。

 「陰謀をたくらみ、わたしを処刑台に送ったすべての人たちを許します」と言い、毅然とした態度で断頭台へ向かった。

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 11月22日(土)   「エリザベス ゴールデン・エイジ」  

  「エリザベス」のシェカール・カプール監督が、再びケイト・ブランシェットを主演に迎え、エリザベス女王の“黄金時代”に焦点当てた歴史大作。当時ヨーロッパの最強国だったスペインとの宗教対立を軸に、君主として生きる女性の苦悩を画面に焼き付ける。前作を遥かに凌駕する映像世界の絢爛豪華さも、重厚な宮廷内の描写や迫力の海戦シーンにも圧倒させられる。10年経ってもまったく劣化のないケイト・ブランシェットの神々しいまでの麗しさが印象的。「メアリー・スチュアート」を読んだ後だっただけに、メアリー役のサマンサ・モートンにがっかり!でした。

久し振りの好天

11月15日(土)   風倉山 (931m)

 今日の登山は、胎内川治水ダム(左の写真 真ん中の奥の山)の展望台を超えた所から始まります。登山道の案内はどこにもないと思ってましたが、展望台の案内表示の下にありました(右の写真 右下の表示が小さすぎる)。尾根歩きの道も良くないし、アップダウンやロープのある急登など一般的ではない。前に登った時は、誰にも逢わなかったのですが、今回は2グループ8人いました。なぜか、山頂からダムも見れます。

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 登山道の尾根道を歩いていたら、鮮やかな色が目に入ってきました。

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 山頂とそこからの眺めです。爽やかに晴れた週末は久しぶりでした。

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胸が熱くなる作品

11月13日(木)    われらが歌う時   リチャード・パワーズ著(新潮社)

 10月12日の朝日新聞で紹介されていた、瀬名秀明(作家)の冒頭と最後を載せてみる。”今”そして”時”という漢字の重みをこれほど感じたのは初めてだ。この物語はわれらがこれから体験し、そしてこれまで体験してきた”今”への認識を変えてしまう。
「過去に戻るためには、あなたは一度そこにいたことがなければならない」。よって読了後、多数の今を積み重ねたわれらは作家パワーズと共に時を生きる。科学と文学と世界の物語はここまで到達した。

 気になっていたこの本が図書館にあることが分かってさっそく借りてきた。1000頁を超える小説でしたが、内容に圧倒されつつ読み進んでいった。訳者あとがきにもあるように、<経験不可能で想像不可能だったはずの二十世紀アメリカの人種問題を生きてしまった>

 亡命ユダヤ人物理学者の父、黒人で歌手を志す母。天才的な歌声を持つ長男、兄の音楽を支え続ける弟、音楽を捨て黒人過激派運動に関心をむける妹。『われらが歌う時』は、音楽を縦糸に、人種問題を横糸につむがれる、あるアメリカの家族の長大なサーガである。

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 パワーズは人工知能、小児医療、多国籍企業、クラシック音楽、人種問題、神経科学など、作品ごとに膨大なリサーチを行って新しいテーマに挑戦する貪欲な知的好奇心の持ち主だそうです。最新作の「エコー・メイカー」は、全米図書館賞を受賞しています。「舞踏会へ向かう三人の農夫」(柴田元幸訳 みすず書房)を次に読もうと思ってます。

なかなかの作品

11月8日(土)      「まぼろしの邪馬台国」

 「あなたと過ごした毎日は、本当に幸せだった」
宮崎和子は、昭和40年代に全国に邪馬台国ブームを起こした盲目の文学者・宮崎康平の妻である。康平と過ごした日々は、周囲からは辛いと思われていたかも知れない。だが、和子はその執念を守り、いっしょに育てていった。

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 昭和32年、島原鉄道で働く宮崎康平は、水害による鉄道復旧の際に土器の破片を見つけたのを機に、邪馬台国の探求を始める。目の不自由な夫に、妻の和子は魏志倭人伝、日本書紀、古事記などを繰り返し読み聞かせ、立体地図を作って九州各地を二人で旅するのだった。康平の口述を和子が書き留める共同作業で、康平だけでなく、夫婦の夢となった「まぼろしの邪馬台国」を著してゆく…。 

 盲目の夫を支え続けた宮崎和子を演じるのは、吉永小百合。邪馬台国を探し出すことへの執念を燃やす宮崎康平には、竹中直人

11月15日(土)      「ぜんぶ、フィデルのせい」

 主人公の少女、9歳のアンナが弁護士の父親、雑誌記者の母親、弟とで暮らす家に反政府活動をしていた伯父(の遺族や、進歩的な考えを持つ両親の仲間が集まって、アンナの生活は・・・。70年代という時代を少女の目で見つめた、コスタ・ガブラスの娘ジュリー・ガブラス監督作品。

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 激動の1970年代に起きた事件を背景に、ひとりの少女の体験を描いた本作は、イタリアの女流作家ドミティッラ・カラマイの原作に、女性監督ジュリー・ガヴラスが自伝的な要素を盛り込みながら脚本にしたのだという。監督の父親は社会派監督として知られるコスタ=ガヴラス。女性ならではの優しい視点で家族と社会を見つめながらも、社会情勢を盛り込むあたりは父親の影響だろうか。タイトルにある“フィデル”とは、有名な革命家フィデル・カストロのこと。大人の都合で自分の思い通りにならないのは「ぜんぶカストロのせいね」と信じるニナ・ケルヴェルの仏頂面がキュートだ。

滝100選

11月8日(土)       鈴ケ滝(すずがたき)=滝100選

 昨日の地方紙に紹介されていた紅葉と滝。そのせいか多くの人が訪れていた。全国の滝100名滝の一つ(県内でも3つ)が、車で70Kmということで出掛けてみた。小滝(落差38m、幅5m)と、そこから渓谷沿いに13分ほど歩いて大滝(落差55m、幅10m)がある。

 最初の3枚は地図と小滝。

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 途中の様子と大滝。季節を変えてまた訪れたいと思いました。

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 下の写真は実際の載った記事の写真です。

  nippo





   

雨の紅葉!

10月2日(日)     祝瓶山 1417m

 雨模様の日が続いてます。曇りなのですが、<雨が午後から>と勝手に決めて山形の登山に出かけた。4時過ぎに家を出て1時間半、途中霧が出ていたりで雨模様が心配になる。6時30分、晴れ間を横目に歩き出す。車も多く止まっていたのですが、山登りをしたのは私一人でした。(他の人の目的などは下に)

 川を越えることから登山開始。吊り橋を渡る前に猿が一匹凄い速さで渡って行きました。私は怖さ半分、慎重に渡りました。渡って振り向いて撮った写真としばらく歩いて標識に従い、急登が始まる。

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 ちょっと変わったショットに元気づけられ、遠い山の雪景色も見れました。下の2枚は山頂あたりです。風も強く寒かった。

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 下山中、雨が激しく降ってきた。雨具もザックもびしょ濡れで、濡れた枯葉を踏んで足を滑らすこと3回。沢近くまで降りてきた時、ガサガサする音が・・・。熊かと思ってドキッとする。なんと、ナメコなど茸採りの人でした。なぜか登山と同じ格好をしてました。車で林道を走ってる時、晴れ間の紅葉が奇麗でした。三脚持参で本格的に写真を撮ってる人もいました。

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 最後の一枚は、風で道に落ちていた葉です。家に持ち帰り白い紙に乗せて撮りました。
 

読んで、観た2作品

10月26日(日)     「ブーリン家の姉妹」

 文庫本の下巻に入ったとき、映画館で観てしまった。本と多少異なるが、筋を追った感じが強い。ヘンリーの離婚問題に関連したトマス・モアも出てくることもないなど歴史的に重要な部分が割愛されて残念。(「わが命つきるとも」を是非観てほしい) 文庫本2冊(各500頁)は読みごたえがある。

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11月3日(月)     「ランジェ侯爵夫人」

 6月にバルザックの原作本を読んでいた。アンリ・トロワイヤ著の「バルザック伝」を読んでから、どうしようもない人間性がイヤになった。いろんな(変わった)経験をしたことで、多くの作品を残したと思われる。映画「従妹ベット」は観てます。ジャック・リヴェット監督は、<名作を忠実に、完璧なまでの美しさで完全映画化>した(ちらしより)。
 社交界の華ランジェ侯爵夫人とナポレオン軍の英雄モンリヴォーの電撃的な出会いから始まり、その後の恋の駆け引き・・・。本で味わったものが映像でも鮮やかに描かれてました。冒頭のシーンが再会の場面であったのは意外であった。
 今回は、地方の小さな映画館で観たのですが、椅子もよくなく駐車料の負担など条件が悪すぎた。すばらしい作品だったのがせめてもの救いでした。

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 歴史がらみの本も読みたくなりました。アレクサンドル・デュマ著「メアリー・スチュアート」も借りてます。
プロフィール

やまさん

Author:やまさん
 趣味はいろいろあるのですが、時間とお金の使い方が巧くいかない。
(時間があるときに限って、お金がなかったり)
映画鑑賞、読書(映画の原作を先に読むことも多い)
登山(ハードな山登りもこなすために日頃のトレーニングで汗をかく)
釣り(防波堤や浜での海釣り)
コンピュータのソフトを使い、書籍や雑誌、切り抜きの整理・・

 気軽に何でも書き込みして下さい(場所も気にしないでいいです)。

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