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罪と罰

11月9日(日)   「罪と罰」     ( ドストエフスキー著 光文社古典新訳文庫 )

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それぞれの裏表紙の内容です。
 ドストエフスキーの代表作のひとつ。日本をはじめ、世界の文学に決定的な影響を与えた犯罪小説の雄。歩いて七百三十歩のアパートに住む金貸しの老女を、主人公ラスコーリニコフはなぜ殺さねばならないのか。ひとつの命とひきかえに、何千もの命を救えるから。(第1巻)
 
 目の前にとつぜん現れた愛する母と妹。ラスコーリニコフは再会の喜びを味わう余裕もなく、奈落の底に突きおとされる。おりしも、敏腕の予審判事ポルフィーリーのもとに出向くことになったラスコーリニコフは、そこで背筋の凍るような恐怖を味わわされる。すでに戦いは始まっていた。(第2巻)

 殺人を犯した者の詳細な運命がつづられる最終巻。ラスコーリニコフをはじめ、母、妹、友人、そして娼婦ソーニャなど、あらゆる「主人公たち」が渦巻きながら生き生きと歩き、涙し、愛を語る。ペテルブルグの暑い夏の狂気は、ここに終わりを告げる…。(第3巻)

 2カ月以上かけてやっと読むことができたが、その間に別の映画を観たりで集中して読むこともできない。訳者の亀山郁夫氏が昨年ロシアのサンクトペテルブルグ大学で学生の前で講演をしたそうです。そこで、ドストエフスキーを<1世紀先であろうと2世紀先であろうと、人間の生命の営みは根本において不変であり、つねに同じ問題で苦しみ悩み続けることを知っている作家>と定義していた(2009年4月)。そして、ある講演会では、『「カラマーゾフの兄弟」の時代は過ぎ、「罪と罰」の時代が来た』と宣言している。(2008年6月)
 いろいろな登場人物が生き生きと伝わってくる。プリヘーリア(母)、ドーニャ(妹)、ラズミーヒン(友人)の他に、ルージン(ドーニャの婚約者)、レベジャートニコフ(役人)、ポルフィーリー(予審判事)、スヴィドリガイロフ(紳士?!)・・・



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Author:やまさん
 趣味はいろいろあるのですが、時間とお金の使い方が巧くいかない。
(時間があるときに限って、お金がなかったり)
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登山(ハードな山登りもこなすために日頃のトレーニングで汗をかく)
釣り(防波堤や浜での海釣り)
コンピュータのソフトを使い、書籍や雑誌、切り抜きの整理・・

 気軽に何でも書き込みして下さい(場所も気にしないでいいです)。

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