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Clean

11月28日(土)   Clean    オリヴィエ・アサイヤス監督

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ロックスターとして名を馳せてきたリーと、その妻で歌手として成功することを夢見るエミリー(マギー・チャン)。彼らの間にはジェイという幼い息子がいたが、今はバンクーバーに住むリーの両親に育てられていた。所属するレコード会社の件で激しい口論をしてしまったある日、エミリーはドラッグの過剰摂取によりモーテルで死んでいるリーの姿を発見する。一部の友人とリーの母親は、事故を防げなかったエミリーを責めた。6ヶ月後、エミリーはもう一度全てをやりなおそうと、かつて住んでいたことのあるパリへと向かった。「息子を取り戻すためにはなんでもする」。そう決意はしたものの、遠くへ逝ってしまった愛する人の残像、引き裂かれたプライド、捨てきれない歌手の夢…、様々な想いが交錯し、望んだ仕事を得ることも、息子と一緒に暮らすことも出来ずに、彼女はまた、ひとりになってしまった。また大切な人を失うかもしれない、昔の友人たちはもう助けてくれないかもしれない、夢は二度と叶わないかもしれない…。自分の人生を優先させてきた代償がエミリーを容赦なく襲う。そんな中、義父のアルブレヒト(ニック・ノルティ)が息子のジェイを連れてロンドンのホテルに滞在しているという知らせを受けたエミリーは、何とか思いを伝え、たった2日だけ、息子とのデートを楽しむ機会を得る。バイクにまたがり動物園へ向かうエミリーとジェイ。しかし数年ぶりに再会したふたりは、距離が縮まった途端、思いがけず衝突してしまうのだった。「僕はママを愛してないし、愛されてもいないんだ」。格好悪くてもいい。絶望から必死に這い上がり、もう一度「ふたり」のためにやりなおしたい…。これは、いつか息子と暮らせる日が来ると信じ続けた母と、幼いながらも母と向き合おうとした息子の、再生の物語。

 <大きな感動を呼んだ『夏時間の庭』のオリヴィエ・アサイヤス監督最高傑作が遂に公開決定! 失った絆を取り戻すため、生まれ変わることを誓った母。これは、ふたりが歩みはじめた新しい人生。>
『夏時間の庭』を見た後だけに、是非観たいと思っていた作品です。第57回カンヌ国際映画祭主演女優賞を得ているマギー・チャンの演技も期待しつつ見ました。

エミリーは決して完璧でなく、欠点がいくつもある女性です。そんな彼女でも夢をあきらめない、信念を捨てない、だからこそチャンスにもめぐりあえるのです。(オリヴィエ・アサイヤス)
人に嫌われても、自分で納得する生き方がしたいというエミリーの気持ちに共感。(マギー・チャン)
こんな言葉でまとめられるのかな。、「変わること」(=勇気)と「信じること」の大切さが伝わってくる。
 

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Author:やまさん
 趣味はいろいろあるのですが、時間とお金の使い方が巧くいかない。
(時間があるときに限って、お金がなかったり)
映画鑑賞、読書(映画の原作を先に読むことも多い)
登山(ハードな山登りもこなすために日頃のトレーニングで汗をかく)
釣り(防波堤や浜での海釣り)
コンピュータのソフトを使い、書籍や雑誌、切り抜きの整理・・

 気軽に何でも書き込みして下さい(場所も気にしないでいいです)。

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