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一週間

9月8日(水)   一週間 (井上ひさし著)

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読むきっかけになったのが8月1日の朝日新聞の記事でした。
昭和二十一年早春、満洲の黒河で極東赤軍の捕虜となった小松修吉は、ハバロフスクの捕虜収容所に移送される。脱走に失敗した元軍医・入江一郎の手記をまとめるよう命じられた小松は、若き日のレーニンの手紙を入江から秘かに手に入れる。それは、レーニンの裏切りと革命の堕落を明らかにする、爆弾のような手紙だった…。『吉里吉里人』に比肩する面白さ、最後の長編小説。

記事で江上剛氏は、①スリリングな冒険小説として楽しんで欲しい ②シベリア抑留者のノンフィクションとして読むべきだと書いている。レーニンの手紙を利用して主人公小松修吉は、捕虜たちの待遇改善を勝ち取ろうとするが・・・私自身は①の読み方で一気に読み進むことができた。膨大な資料を駆使しての作品は読む者を圧倒する。
井上ひさしの作品で「父と暮せば」という作品も気になる。(評者の感動作)


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Author:やまさん
 趣味はいろいろあるのですが、時間とお金の使い方が巧くいかない。
(時間があるときに限って、お金がなかったり)
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登山(ハードな山登りもこなすために日頃のトレーニングで汗をかく)
釣り(防波堤や浜での海釣り)
コンピュータのソフトを使い、書籍や雑誌、切り抜きの整理・・

 気軽に何でも書き込みして下さい(場所も気にしないでいいです)。

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