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10月の映画2本

10月11日(月)     「やさしい嘘と贈り物」

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 年老いたロバートは、クリスマス・シーズンだというのに孤独な身。だが、向かいに引っ越してきた心優しい女性メアリーと出会ったことで、彼の人生は突如として輝き始める。メアリーも彼に好意を寄せ、期待と不安の入り交じった初デートで二人は心から幸せな時間を分かち合い、まるで本当の夫婦のように満ち足りた日々を共に過ごしていく。だがロバートにはある“秘密”があった…

 17歳で書き上げた脚本を、24歳で初監督したニック・ファクラー、その才能にホレこんだマーティン・ランドーが本作の製作総指揮も買って出るなど、今、最も期待の若き映像作家。愛する人への“やさしい嘘”と“永遠の愛の贈り物”! 若い恋人同士のように心ときめかす二人。大切な愛を知った人生の最後に明かされる“感動と衝撃の真実”とは・・・

 新潟の小さな映画館で上映される(た?!)作品として気になっていたのですが、レンタル店に新作としてあったので驚いた。妻から夫へ。娘そして息子から父へ。願いをこめて、もう一度向かい合えるように家族はやさしい嘘をついた。

10月11日(月)        「千年の祈り」

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 妻に先立たれ、北京で一人暮らす父。夫と別れ、アメリカで一人暮らしを送る娘。娘の行く末を案じて父がはるばる北京から訪ねてきた。12年ぶりの再会を果たした父と娘は互いへの思いやりを持ちながらもどこかぎこちなく、食卓に流れるのは沈黙ばかり。自慢の手料理を作り、毎晩仕事で帰りの遅い娘を待つ父は、やがて近隣に住むイラン人のマダムと知り合い、言葉が通じないにもかかわらず、次第に心を通わせていく。そしてある日、ふとしたことから娘は父に積年の思いをぶつけると、父もまた、人生の最後に“本当のこと”を打ち明けるのだった。

 世界中から注目を集める中国人女性作家イーユン・リーのデビュー短編集(新潮クレストブック)に収められた一編(20頁)を映画化。監督は「スモーク」のウェイン・ワン。父を「ロミオ・マスト・ダイ」のヘンリー・オー、娘を「ジョイ・ラック・クラブ」のフェイ・ユーが演じている。サン・セバスチャン国際映画祭で作品賞などにも輝いた。ラストシーンで二人がベンチに座って言葉を交わす場面がいい。

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やまさん

Author:やまさん
 趣味はいろいろあるのですが、時間とお金の使い方が巧くいかない。
(時間があるときに限って、お金がなかったり)
映画鑑賞、読書(映画の原作を先に読むことも多い)
登山(ハードな山登りもこなすために日頃のトレーニングで汗をかく)
釣り(防波堤や浜での海釣り)
コンピュータのソフトを使い、書籍や雑誌、切り抜きの整理・・

 気軽に何でも書き込みして下さい(場所も気にしないでいいです)。

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