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ビデオ2作品

4月16日(土)

   「闇の列車、光の旅」 

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 09年のサンダンス映画祭で監督賞と撮影監督賞を受賞した注目作。ホンジュラス出身の移民の少女とギャングに追われるメキシコ人青年が、命懸けの危険な旅を乗り越えて、未来を掴もうとする姿を、日系4世の新鋭キャリー・ジョージ・フクナガ監督が、ビビッドに描く。中南米の衝撃的な“今“をリアルに切り取った感動のロード・ムービーだ。

 サイラは故郷を離れ、父親と叔父と共に約束の地=アメリカを目指していた。移民たちでひきめきあう列車の屋根の上で彼女は、カスペルという名の青年と出会う。彼は列車強盗団の一員だったが、サイラに暴行を加えようとしたボスを殺してしまい、追われる身に。

 アメリカを目指す移民といえば、連想するのは近隣のメキシコ人だが、この映画の主人公たちはメキシコよりも遙か南にある国、ホンジュラス。途中グアテマラやメキシコなどいくつもの国境を越えなければ、理想の国にはたどり着けない。監督はこの移民のテーマを深く掘り下げるため、シェルターに住む移民たちにインタビューをし、刑務所にいるギャングたちを取材。さらに自ら列車の屋根に乗り込み、移民の足跡を辿る旅を3度にわたって経験した。その生きたリサーチが実を結び、衝撃と深い感動を与える作品に。そしてさらには主人公たちの力強さが観る者に明日への勇気をもたらしてくれる。


   「新しい人生のはじめかた」

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 『主人公は僕だった』の共演で意気投合した、ダスティン・ホフマンとエマ・トンプソンが本格的な共演を果たした中高年向け恋愛物語。娘の結婚式に出るためにロンドンにやって来た男性と、なかば人生をあきらめて楽に生きることを選んだ女性の心温まる交流をしっとりと描く。監督と脚本を手掛けたのはイギリスの新星、ジョエル・ホプキンス。ロンドンの美しい秋の風景とともに、年齢を重ねてこそわかる人生の豊かさや繊細さが胸にしみる。

 ニューヨークのCM作曲家ハーヴェイ(D・ホフマン)は、離婚後別居していた娘の結婚式に出席するためロンドンに飛ぶ。だが、仕事で頭がいっぱいの彼は披露宴を辞退して帰国しようとするが、飛行機に乗り遅れてしまう。やけ酒を飲みに入った空港のバーで、ハーヴェイは偶然ケイト(E・トンプソン)と出会い・・・。

 ちょうど人生の曲がり角を向かえたハーヴェイとケイト。そしてこの映画を観ている自分自身。そう、すべてを諦めるにはまだ早すぎる、まだまだ楽しいことはこれからたくさんあるのだから・・・。そんな1歩踏み出す勇気を与えてくれる映画でした。「ハウトゥー~」なるタイトルの映画も多い。こんな方法もあるよ! と言いたいのかもしれませんが現実的ではなく、あまり観ようとは思わない。この映画は、タイトルが気になって観てみた。


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Author:やまさん
 趣味はいろいろあるのですが、時間とお金の使い方が巧くいかない。
(時間があるときに限って、お金がなかったり)
映画鑑賞、読書(映画の原作を先に読むことも多い)
登山(ハードな山登りもこなすために日頃のトレーニングで汗をかく)
釣り(防波堤や浜での海釣り)
コンピュータのソフトを使い、書籍や雑誌、切り抜きの整理・・

 気軽に何でも書き込みして下さい(場所も気にしないでいいです)。

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