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7月の読書

7月8日(金)      「127時間」      (アーロン・ラルストン著 小学館文庫)

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 アウトドア好きの青年アーロンは、ユタ州にあるキャニオンで、落石に右腕を挟まれ身動きがとれなくなる。いつも通りの装備でやってきていたアーロンの手元にあったのは、ほんのわずかな水と食糧。ほとんど陽差しも届かないような地底にひとり。誰もいない、誰もこない―。一日、二日、絶望や恐怖と闘いながら岩を削る努力を続けるが、希望は見えない。三日、四日、水も尽き、自らの尿を口にし、死を想い、そして家族を想う。五日目。朦朧とする意識の中で彼はある“決断”をする。全米を泣かせ、大ベストセラーになった、感動の実話。

 「アーロン・ラルストン 奇跡の6日間」として出版されていましたが、今回映画化されて文庫版で再登場。

 一気に読んでしまいました。映画も見たくなりました。

7月5日(火)   「春を背負って」 (笹本稜平著 文芸春秋)

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 主人公の長嶺亨は大学院卒業後、サラリーマンをしていたが、父親の訃報をきっかけに奥秩父の山小屋を継ぐことになった。そんな亨をサポートしているのが「ゴロさん」。父親の大学の後輩で、ひょんなことからホームレス生活をしていたが、亨の父親と再会、父親の死後、亨を手伝い始めた。ある日、年配の刑事がゴロさんそっくりの指名手配のチラシを持って亨の家にやってきた。あまりにも謎に包まれたゴロさんの過去。亨の心にうまれた疑いの灯。豊かな自然を舞台に描かれる山岳連作小説

 この本を読むきっかけとなった新聞記事に<登山で人生の滋味を知る>とあった。記事に書いてあったのですがゴロさんが口にした言葉もいい。
 「自分の足で歩いた距離だけが本物の宝になるんだよ」
 「勝った負けたの結果から得られるものなんて、つかの間の幻にすぎないんわけだ」

 登山をこよなく愛する人にぜひ読んでほしい作品です!


 手記なる本も読みましたが・・・

7月4日(月)   「犠牲 わが息子・脳死の11日」 (柳田 邦雄著 文芸文庫)

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   冷たい夏の日の夕方、25歳の青年が自死を図った。意識が戻らないまま彼は脳死状態に。生前、心を病みながらも自己犠牲に思いを馳せていた彼のため、父親は悩んだ末に臓器提供を決意する。医療や脳死問題にも造詣の深い著者が最愛の息子を喪って動揺し、苦しみ、生と死について考え抜いた11日間の感動の手記。


7月2日(土)   「あおぞら」 (星野 夏著 ポプラ文庫)

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  はじまりは、ひとりの女子高生から送られてきたわずか数枚の日記だった。そこには、突然の事故で、命尽きようとしている彼への身を切るような思いが綴られていた。誰かに話さなければ、持ちこたえられないほどの魂の傷痕。やがて彼女は、少しずつ、書くことで絶望の淵から立ち上がる。そして真っ暗な闇を抜け出したとき、同じような苦しみのなかにいる人のことを思いはじめる―。「あたしもそうだったよ。でも生きることはすごいよ」そう伝えたくて、つらい体験を本にしようと決意する。ひとりの女の子の勇気が周囲を動かし、この本が生まれました。裏切り、レイプ事件、恋人の死…。18歳・女の子の感動手記。


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プロフィール

やまさん

Author:やまさん
 趣味はいろいろあるのですが、時間とお金の使い方が巧くいかない。
(時間があるときに限って、お金がなかったり)
映画鑑賞、読書(映画の原作を先に読むことも多い)
登山(ハードな山登りもこなすために日頃のトレーニングで汗をかく)
釣り(防波堤や浜での海釣り)
コンピュータのソフトを使い、書籍や雑誌、切り抜きの整理・・

 気軽に何でも書き込みして下さい(場所も気にしないでいいです)。

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