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レオニー

10月2日(日)      「レオニー」

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 1901年、米国の名門女子大学を卒業し教職に就いていたレオニー・ギルモアは、ニューヨークで新進気鋭の日本人詩人ヨネ・ノグチこと野口米次郎に雇われ念願の編集者になる。文学上のパートナーだった2人の関係はやがて恋愛へと発展しレオニーは妊娠するが、ヨネは逃げるように帰国してしまう。意を決して男子を出産したレオニーは、日露戦争を経て日本人への差別が激しくなると幼い息子と共に日本へ旅立つのだった。

 レオニー(エミリー・モーティマー)は、米国にいた日本人詩人・ヨネ(中村獅童)との間にイサムを授かるが、ヨネは日本に帰国。レオニーはシングルマザーとしてイサムを出産し、日本に渡るがヨネの裏切りにあう。
自力でイサムを育てるレオニーと周囲の日本人との触れ合いが、きめ細かに描かれる。脚本も自身で書き、完成まで7年を要した。発端は「イサム・ノグチが日本に残した庭などを訪ねた時、『母がお世話になった日本の人々へのプレゼントです』と彼が言っていたと案内人から聞いたこと」。
「『世界を彫刻した男』を育てた女性は日本でどう暮らしていたのか」と心引かれ、構想が膨らんでいった。レオニー関連の資料は少なく「事実の間を想像力で埋めながらわたし独自のレオニーを作り上げた」。「差別や困難を強調するのではなく、人と人との心の交わりを描きたいと思った」という。「松井監督の作品なら」と集まった多彩な出演者が、その思いを体現。竹下景子、吉行和子、中村雅俊、大地康雄ら安定感のある役者が脇を固める「それぞれが事前に相当役づくりを研究してくれて、私の出る幕がなかったくらい」と振り返る。
(以上 新潟日報記事から)

 映画の公開から1年して、たまたまレンタル店で見つけたものの貸し出し中でした。1本しかないのですがうれしくなりました。なかなか素晴らしい作品でした。

 その後、「イサム・ノグチ」<宿命の越境者>(ドウス・昌代著 講談社)という本があることを知りました。さっそく図書館から借りてきました。上下巻で2000年に発行された。読み進んでます。(10月19日)

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 趣味はいろいろあるのですが、時間とお金の使い方が巧くいかない。
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釣り(防波堤や浜での海釣り)
コンピュータのソフトを使い、書籍や雑誌、切り抜きの整理・・

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