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書き忘れの映画など

11月21日(月)     「ヤコブへの手紙」

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 1970年代のフィンランドを舞台に、孤独な元囚人と、人々を癒す牧師との心の交流を描くヒューマンドラマ。監督は、フィンランドとスウェーデンを拠点に活動し、国際映画祭での受賞歴も多いクラウス・ハロ。出演は、ジャーナリストとしても活躍するカリーナ・ハザード。第82回アカデミー賞外国語映画部門ノミネート。
 「隣人を自分のように愛しなさい」という聖書の言葉を実行するかのように。しかし、ヤコブを受け入れようとせず、手紙を読むという毎日の仕事にも嫌気がさすレイラは、毎日ヤコブ牧師への手紙を届けにくる郵便配達人とも反目してしまう。そんなレイラだったが、ヤコブ牧師との交流によって、心が少しずつ変化していく。そして明かされる一つの真実によって、レイラの心に希望の光が灯される。

 配達人から本当に届けるものが無いのだということを確認した彼女は、それでも翌日は牧師館に寄ってくれるように頼むのです。しかし翌日も手紙はありません。かわりにレイラは自らの中から手紙を紡ぐ。それは彼女から牧師にあてた手紙であり、告解であり、長い間閉じ込めていた彼女の哀しい想いの吐露。ヤコブ牧師に心を開き、牧師は暖かい笑顔で彼女を受け止める。そして彼女に驚きの秘密を打ち明ける。2人の心が通じ合った瞬間、森の中の柔らかな空気が私たちを包み、暖かい感動が湧き上がるの。出演者はほぼ3人、時間もそんなに長くないのに内容のある良い作品でした。



12月10日(土)     「黄色い星の子どもたち」

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 直訳すると“一斉検挙“という原題を持つ本作は、'42年にパリで起こったユダヤ人の一斉検挙を描いた真実の物語。胸に黄色い星をつけることが義務付けられていたユダヤ人たちの過酷な運命を、実際に体験した少年の証言や、緻密な調査と研究をもとに元ジャーナリストの監督が映画化。「オーケストラ!」のメラニー・ロランと名優ジャン・レノの好演も見どころ。
 
 数あるナチスドイツ物の中でも、秀作に数えられる一つになると思う。 子供たちの目線での描き方もいい。「縞模様のパジャマの少年」を思い出します。この機会に、同じ時代の本も読んでみたい!

 

 

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Author:やまさん
 趣味はいろいろあるのですが、時間とお金の使い方が巧くいかない。
(時間があるときに限って、お金がなかったり)
映画鑑賞、読書(映画の原作を先に読むことも多い)
登山(ハードな山登りもこなすために日頃のトレーニングで汗をかく)
釣り(防波堤や浜での海釣り)
コンピュータのソフトを使い、書籍や雑誌、切り抜きの整理・・

 気軽に何でも書き込みして下さい(場所も気にしないでいいです)。

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