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8月の映画は2本

8月21日(火)       「善き人」 (Good)
 
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 英国の劇作家、C.P.テイラーの遺作舞台劇を「Oiビシクレッタ」のヴィセンテ・アモリン監督が映画化。ヒトラーに小説を気に入られたことから予期せぬ人生を歩む文学教授の姿を描く。出演は「ザ・ロード」のヴィゴ・モーテンセン、「グリーン・ゾーン」のジェイソン・アイザックス、「ヴィーナス」のジョディ・ウィッテカー。

 1930年代、ヒトラーの台頭でナチ党が権勢を振るうドイツ。大学で文学を教えるジョン・ハルダーはエキセントリックな妻ヘレンに代わって幼い子どもたちや老いた母の世話をする善き夫、善き父、善き息子である。しかし、かつて書いた「安楽死」を描いた小説がヒトラーの目に留まったことでジョンの人生は一変する。党から「人道的な死」をテーマにした論文の執筆を要請され、それは到底拒むことのできないものだった。

 似た感じの映画があったような… 若者を描いていたような…  タイトルが出てこない!
「善き人のためのソナタ」はタイトルが似ているだけだし… 

 自分が書いた小説をヒトラーに気に入られたばかりに、本人の意に反してナチの中で優遇され、それを甘んじて受け入れてしまう男。しかし、そのせいで、ユダヤ人の大切な友人を裏切ることになります。「善き人」なのに、思いと異なる方向に向かっていく様子が何とも切ない。


8月28日(火)       「ミラノ、愛に生きる」

  Mirano_love.jpg

 短編ドキュメンタリー映画「Tilda Swinton:The Love Factory」の製作で知り合ったというルカ・グァダニーノ監督と、女優ティルダ・スウィントンの11年越しの企画。プロデューサーも務めるスウィントンは、「『オルランド』以降、変化、社会という場で作られた自身の考えからの超越というのが、ずっと私が興味を抱いていたテーマでした」と語っている。

 レッキ家の大邸宅は、ミラノ有数の住宅美術館、ネッキ・カンピリオ邸で撮影された。アールデコ調の内装、希少な美術コレクションも堪能できる。雪に覆われた大聖堂ドゥオーモや、サンレモの森などイタリアならではの名所・景色も楽しめる。

 ティルダ・スウィントンが息子の友人との許されぬ情事に溺れていく上流階級マダムを熱演して高い評価を受けた愛憎ドラマ。ミラノの大富豪一族に嫁いだロシア人妻のエンマ。何不自由ない生活を送りながらも満たされない心に、いつしか孤独を募らせていく。そんな時、エンマは息子の友人でシェフのアントニオと出会う。心の奥底に眠っていた情熱的な感情がわきあがり、次第に抑えがたくなっていくエンマだったが…。

 ティルダ・スウィントンは50に近い年齢なのだが実に魅力的な女優です。「オルランド」以来、男役も演じる姿も実にいいのです。スタイルも良いのですがオールヌードが多いのはちょっと…。2010年・第83回アカデミー賞では衣装デザイン賞にノミネートされた。


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Author:やまさん
 趣味はいろいろあるのですが、時間とお金の使い方が巧くいかない。
(時間があるときに限って、お金がなかったり)
映画鑑賞、読書(映画の原作を先に読むことも多い)
登山(ハードな山登りもこなすために日頃のトレーニングで汗をかく)
釣り(防波堤や浜での海釣り)
コンピュータのソフトを使い、書籍や雑誌、切り抜きの整理・・

 気軽に何でも書き込みして下さい(場所も気にしないでいいです)。

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