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王妃に別れをつげて

4月25日(木)        「王妃に別れをつげて」 (シャンタル・トマ著)

 Ouhi_b.jpg   Ouhi_m.jpg  映画化作品のちらし

 女たちのフランス革命!
フランス革命に言及する際、歴史家たちはパリで何が起こったかについては散々語ってきた。しかし、当時フランス王国の実質的な首都機能を有していたヴェルサイユがその時をどう迎えたのかについては、ほとんど語られてこなかったと著者は言う。王は、王妃は、一体どうしていたのか……。
本書は、サド侯爵やカサノヴァなどの十八世紀文学の専門家が、当時の資料などをもとに、マリー・アントワネットの朗読係という魅力的な人物を創造し、彼女の目を通して、ヴェルサイユという巨大な富と権力の牙城が一瞬にして崩壊した激動の三日間を描き出した、歴史フィクションである。
物語の中心は、朗読係アガート・シドニーと彼女が心酔する王妃マリー・アントワネット、そして王妃が深く愛したポリニャック夫人の三名。これほどまでに、情熱的で魅惑的なマリー・アントワネット像があっただろうか。フェミナ賞受賞作。映画『マリー・アントワネットに別れをつげて』原作。

ポリニャック伯爵夫人ことポリニャック伯爵夫人(公爵夫人)およびマンチーニ侯爵夫人ヨランド・マルティーヌ・ガブリエル・ド・ポラストロンは、フランス王ルイ16世の王妃マリー・アントワネットの取り巻きの一人である。寵臣としてさまざまな恩恵を王家から引き出したことで悪名高い。(ウィキペディア) しかし、この本では一族に操られた人物として描かれている。

映画も見たくなりました。マリー・アントワネット=ダイアン・クルーガー、ポリニャック夫人=ヴィルジニー・ルドワイヤン、そして語り手アガート・シドニー=レア・セドゥが見もの。

この記事へのコメント

- やまさん - 2013年06月12日 21:31:36

瞳さん、久しぶりです!
新しい職場で2か月が過ぎ、ようやく慣れた感じがしますが……。
ブログの更新ができない状況で焦ってます。
新しいサイトで作り始めたのですが、気に入ってません。
公開すべきか迷ってます?

「王妃に別れを告げて」は映画と原作がかなり違うみたいですね。
<映画ではまだ年若い設定だった主人公のシドニーが原作ではマリー・アントワネットよりも年が上だったり、映画では計算高そうな印象だったポリニャック夫人が一族の繰り人形のように描かれていたりと、映画とはかなり違う>
<何より映画で濃厚だったレズビアンな気配がほぼありません。シドニーはマリー・アントワネットに盲目的に心酔しているけれども、それはあくまでも思慕であって恋慕ではないという感じです。>

王侯貴族や革命を起こした側から描かれたものは数多くあるフランス革命ですが、シドニーたちのような立場の人々から描かれたものはこれまでなかった。

最近、映画は全く見てません!?

韓国映画「愛してる、愛してない」の原作短編小説「帰れない猫」や、
「つやのよる ある愛に関わった、女たちの物語」の原作長編小説「つやのよる」を
書いた井上荒野(あれの)の本を読んでみたいです!
(小説家 井上光晴の長女)

最近順調なのは、登山と読書(辻原登を読んでます)かな?

- 瞳 - 2013年06月10日 21:14:56

やまさん、こんにちは。
「王妃に別れを告げて」読みましたよ~。
原作の朗読者が女王よりも年上なのにビックリしてしまいました。映画は若い設定でしたよね。

革命が起こった時、宮殿で右往左往する貴族たちの姿、これまであまり描かれていませんでしたよね。とても興味深かったです。
こどもを放って逃げようとしたり、荷物を持ち過ぎたり・・と。

女王がだれも開けてくれるものがいなくて、自分で扉を開ける姿も、とても印象的でした。

ますます、映画が楽しみです。

「ある秘密」も原作を読んだのですが、こちらはより深く鮮やかに人物たちが描かれてありましたね。
映画を思い出しながら読みました。

- やまさん - 2013年05月07日 21:22:22

瞳さん、書き込みありがとうございます!
レンギョウ(=連翹)の花と桜がこちらでは同時に咲きます。
GWは映画も本も山登りも楽しみました。

「王妃に別れを告げて」はわずか3日間の様子を見事に描かれてました。
地方紙では、<ヤングアダルト向け>の本として紹介されてましたよ。
ポリニャック伯爵夫人は、後のモナコ王に繋がる人物だそうです。あの、グレース・ケリーはモナコ王妃!

この作品も「リンカーン」も映画館に見に行けませんでした。私もレンタルを待ちます。見たい映画も一緒ではないですね?

- 瞳 - 2013年05月05日 10:59:57

やまさん、こんにちは。
GWはいかがお過ごしですか。山に行かれてるのかな。

お天気が良くて気持ちいいですね。
レンギョウの花、綺麗です♪

「王妃に別れを告げて」私も本を予約しました。
ポリニャック伯爵夫人と言えば、王妃の恩恵を受け豪華な生活を送った人物という、まさに悪名高いですよね。でもこの本では違う描かれ方としているのですね。
そこも興味深いです。
映画は、こちらには来そうにありませんが、レンタルになったら見てみたいと思います。

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Author:やまさん
 趣味はいろいろあるのですが、時間とお金の使い方が巧くいかない。
(時間があるときに限って、お金がなかったり)
映画鑑賞、読書(映画の原作を先に読むことも多い)
登山(ハードな山登りもこなすために日頃のトレーニングで汗をかく)
釣り(防波堤や浜での海釣り)
コンピュータのソフトを使い、書籍や雑誌、切り抜きの整理・・

 気軽に何でも書き込みして下さい(場所も気にしないでいいです)。

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