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GWの映画2本

4月30日(火)         「トト・ザ・ヒーロー」

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 ベルギー出身の新人J・V・ドルマルが、1991年カンヌ映画祭でカメラドールを受賞し、センセーショナルなデビューを飾った初監督作品。老境にさしかかった主人公の回想形式でその生涯を絶妙なタッチで描き出し、世界中の映画ファンの喝采を浴びた。とある老人ホームの一室。トマ老人は自分の生涯をふり返りながら、“復讐“を決定する。少年時代、大好きだったパパと愛する姉アリスの悲しい死。青年時代、アリスの面影を漂わせた人妻エヴリーヌとの悲しい恋。“それもこれもみんな隣家の息子アルフレッドのせいだ“。そう思い続けて生きてきたトマ。そして彼はピストルを手にアルフレッドの家へ向かう……。

 監督のドルマンはベルギーでサーカスのピエロや児童劇団を主宰していた変わり種。なるほどな、という天真爛漫さは作品にもよく出ている。懐かしさで観た映画。姉のトランペット演奏と共に父親が歌う<ブン>も良かった。

5月4日(土)         「最終目的地」

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 南米ウルグアイの人里離れた邸宅で、自ら命を絶った作家の妻キャロライン(ローラ・リニー)、作家の愛人アーデン(シャルロット・ゲンズブール)と小さな娘、作家の兄アダム(アンソニー・ホプキンス)とそのパートナーの男性ピート(真田広之)が暮らしていた。孤立し、朽ちかけた屋敷で漂うような暮らしを送る彼らのもとに、突然、アメリカの青年オマー(オマー・メトワリー)が訪ねてくる。青年は亡き作家の伝記を書きたいと申し出るが、キャロラインは執筆を拒む。アダムはオマーに公認を与える代わりに、ある提案を持ちかける。やがて、作家の隠れた著作の存在が浮上する。そして、アーデンとオマーは互いに惹かれ合うようになるが……。

 2009年の東京国際映画祭でも上映された、巨匠ジェームズ・アイヴォリー監督による文芸ドラマ。

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Author:やまさん
 趣味はいろいろあるのですが、時間とお金の使い方が巧くいかない。
(時間があるときに限って、お金がなかったり)
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登山(ハードな山登りもこなすために日頃のトレーニングで汗をかく)
釣り(防波堤や浜での海釣り)
コンピュータのソフトを使い、書籍や雑誌、切り抜きの整理・・

 気軽に何でも書き込みして下さい(場所も気にしないでいいです)。

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