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映画館での2本

3月7日(土)   『オーストラリア』

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オーストラリアの自然を舞台に描く運命的な愛の物語。ニコール・キッドマンとヒュー・ジャックマン。この3人は、いずれもオーストラリア人です。
第二次世界大戦を目前に控えたオーストラリアを訪れた英国貴族レディ・サラ・アシュレイ(キッドマン)。サラは死んだ夫が残した広大な土地と1,500頭の牛を相続し、土地を守るために粗暴な現地のカウボーイ(ジャックマン)と手を組み、遠く離れたダーウィンまで牛を引き連れて行かなければならなかった。反目しあう二人だったが、長旅やアボリジニの孤児の少年との出会いを通し、徐々に惹かれあっていく。

世紀のエピック・アドヴェンチャー・ロマンスなる紹介に驚くが、観終わって頷く。
ストーリーが進むにつれてサラの衣裳が変化するように、彼女自身も変わっていく様子が伺える。それこそ、<自分の手で自分の人生を切り拓く>運命の旅である。


3月14日(土)   『チェンジリング』

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1928年。ロサンゼルスの郊外で、9歳の息子・ウォルターと幸せな毎日を送る、シングル・マザーのクリスティン(アンジェリーナ・ジョリー)。だがある日突然、クリスティンの勤務中に、家で留守番をしていたウォルターが失踪。誘拐か家出か分からないまま、行方不明の状態が続き、クリスティンは眠れない夜を過ごす。そして5か月後。警察から息子が発見されたとの朗報を聞き、クリスティンは念願の再会を果たす。だが、彼女の前に現れたのは、最愛のウォルターではなく、彼によく似た、見知らぬ少年だった――。実話を基に、クリント・イーストウッド監督、アンジェリーナジョリー主演で贈る、一人の母の愛の物語。第61回カンヌ国際映画祭のコンペティション部門に正式出品された。

冒頭に「トゥルー・ストーリー」という字幕が出る。この映画をサスペンスなのだろうか? 真実との関係がどのように描かれるのか興味があった。そして、「これは単なる愛情ものでもなく、告発物でもなく、猟奇物でもなく、しかし同時にそのすべてであるようなものとして存在することになった」(沢木耕太郎「銀の街から」)と読んだら観ずにいられなくなった。

アンジェリーナ・ジョリーの名演技も光っている。最後の最後になって、<希望>が見える演出にほっとした。クリント・イーストウッドは監督/製作そして音楽に驚く。繰り返すピアノ(他の楽器もあった)の旋律がピッタリ。いい映画が観れました。主演と監督を兼ねた「グラン・トリノ」も楽しみです。





この記事へのコメント

雪割草再び - やまさん - 2009年03月22日 14:51:33

イーストウッド監督は凄いですね。
主演と監督を兼ねた「グラン・トリノ」も楽しみです。
年度末の忙しい毎日が続きます。長編小説を少しづつ読み進んでますが・・・
雪割草の花を求めて今日(22日)出掛けてきました。昨年撮ったものに比べたらかなり落ちます。
<雨降る前に>から見れます。

春ですね - ポルカ - 2009年03月20日 16:19:01

やまさん、こんにちは~。
昨日今日と20度を超えてとても暖かいです。
私も「チェンジリング」を観ました。
いい映画でしたね~「希望」を失わないことが彼女の支えになったんだと思います。
重く辛い話なのに後味が悪くないのはイーストウッド監督らしいと思いました。
次は「永遠のこどもたち」が観れたらいいと思ってます。
雪割草、かわいいですね~鉢植えのお花も。ちなみに私の一番好きな花はチューリップです^^

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Author:やまさん
 趣味はいろいろあるのですが、時間とお金の使い方が巧くいかない。
(時間があるときに限って、お金がなかったり)
映画鑑賞、読書(映画の原作を先に読むことも多い)
登山(ハードな山登りもこなすために日頃のトレーニングで汗をかく)
釣り(防波堤や浜での海釣り)
コンピュータのソフトを使い、書籍や雑誌、切り抜きの整理・・

 気軽に何でも書き込みして下さい(場所も気にしないでいいです)。

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