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映画は月に1本だけ

 4月26日(日)      「グラン・トリノ」

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 前作「チェンジリング」に続いての監督兼主演作であるこの「グラン・トリノ」を作り、次の監督作「ヒューマン・ファクター」の撮影に入ってるという。1930年生まれで79歳になろうとしているのに凄いというしかない。イーストウッドは筋金入りのジャズファンで作曲もすることは知っていた。この映画ではラストで自ら歌う場面まである。

アメリカに暮らす少数民族(=モン族:中国を起源とする山岳民族、アメリカ移住にはベトナム戦争が
大きく関わっているいう)を、温かな眼差しで見つめた物語が胸を打つ。
主人公と友情を育む少年タオ役のビー・バン、彼の姉役のアーニー・ハーなどほとんど無名の役者を
起用しているにも関わらず、どんな端役までも行き届いたきめ細かな演出がイーストウッドの真骨頂だ。

イーストウッド演じる主人公は、元軍人でデトロイトのフォード自動車工場を退職した老人ウォルト。
息子二人や孫から見れば、偏屈で頑固な変わり者。日本車のセールスをしている息子との対比が興味深い。
 
 5月24日(日)    「この自由な世界で」

       freeworld.jpg      freeworld2.jpg


 一人息子のジェイミーを両親に預けて働くシングル・マザーのアンジー。仕事がうまくいったら息子と一緒に暮らすつもりで、思い切って自分で職業紹介所を始める。外国人の労働者を企業に紹介する仕事だった。

 必死にビジネスを軌道にのせるアンジーだが、ある日不法移民を働かせる方が儲けになることを知る。そして、彼女は越えてはいけない一線を越えてしまう。そして事件は起こった…。

 この作品で印象的だったのが、父親の娘を気遣う立場(=監督)です。自分が仕事一筋の労働者だった。シングルマザーが必死に生きていく姿、そして更に働くこと(労働環境を含めた)を深く考える映画だった(=右の画像)。

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やまさん

Author:やまさん
 趣味はいろいろあるのですが、時間とお金の使い方が巧くいかない。
(時間があるときに限って、お金がなかったり)
映画鑑賞、読書(映画の原作を先に読むことも多い)
登山(ハードな山登りもこなすために日頃のトレーニングで汗をかく)
釣り(防波堤や浜での海釣り)
コンピュータのソフトを使い、書籍や雑誌、切り抜きの整理・・

 気軽に何でも書き込みして下さい(場所も気にしないでいいです)。

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